育児疲れと腰痛。

前々から不安要素だった腰痛。

 

今朝起き掛けにピキーン!!と劇的な痛みが走りました。

 

なんとかかんとか痛みをこらえつつ腰痛ベルトを着用し、(涙

赤ちゃんをおそるおそる抱っこし、ミルク。

そのあといつもと同じように洗濯・食器洗い・部屋のお掃除をしているうちに痛みは徐々に和らいでいったのですが・・・。

 

今日はできるだけ抱っこは控えて、甘え泣きする娘を「ごめん・・・」と思いつつ

わたくしはベッドで1時間ほど休んでおりました。

 

 

腰痛を心配してくださった両親がトゥルースリーパーを買ってくださり、寝心地は最高。

しかし、これは「腰痛を直す」代物ではけしてなく、「身体を限りなく心地よく休ませるシロモノ」なのだと思います。^^;

 

どうも赤ちゃんを一緒のベッドで寝ていると、ずっと気を張っているので体が緊張したまま眠る状態になるんですね。

そして真夜中に必ず授乳がありますからね・・・。

24時間労働とはまさにこのことか・・・と痛感しました。

 

 

家人は勤務先が車で片道1時間半かかるところなので、万一事故などおきると大変なこともあり、日曜日と平日の夜はわたくしが赤ちゃんと寝ています。

また、平日は家人の「育児仕事」はお風呂だけで、あとはすべてわたしがやっている状態。

 

 

そんなこともたまりたまって、今、かーなーり、育児疲れが出ています。(涙

くわばたりえさんの有名な育児ブログを読んで「ほんとそうだよ!」と共感しきりだったり。

(私がすれているのか、さすがに涙は出てきませんが)

 

結局、母が今ほしいのは、育児を丸投げして誰かに託してリフレッシュする「自由な時間」なんですよね~。^^;

 

 

私個人の希望は、同じ育児仲間同士で語り合ってリフレッシュするのとは異なった「自由な時間」がほしいです。

育児仲間と語り合う時点で「育児の延長」を彷彿させるので、今はそれは避けたい。

育児疲れに対する悩みはあっても、「育児」に対する悩みはありがたいことに今はあまりないのです。

それに子供が成長するにしたがって、いやおうでも母同士のつながりは出てくるでしょうから・・・。

 

 

むしろ、独身時代のような「自由な時間」がほしい。

 

 

・・・そのような甘いドリームはもうかなえられそうにないので、いろいろ対策を打たねばと思っております。

生後半年からうちの区では一時保育(1時間500円から)が可能になるので、週に一度利用したいと考えています。週一でも育児から逃れられると、わたくしの精神状態もずいぶん楽になると思います。

 

あとは、家人と一緒にいるときは、「頼むから赤ちゃんの話はほどほどにして!」といっています。^^;

むしろ、社会問題とか事件とか、時事のことを語りたい。

おうちの中で、四六時中赤んぼと一緒にいる身としては、赤ちゃん言葉ではなく、大人同士の会話を楽しみたいんですよ・・・。

欧米ではベビーシッターに赤ちゃんを預け、夫婦でお出かけ・・・という日常をよくテレビで見かけるんですが、ほんとうらやましいです。

日本だと、「赤ちゃんと一緒でないと、かわいそう」みたいな腹立つ(失礼!)ことをいわれかねません。うう、しんどいぞ。

 

あとは、赤ちゃんが眠っているときに、自分の仕事の準備や、大好きな甘いものを食べる。

これはとてもいいですね。

短時間でもトリップできます。買い出しも限られるので、わたくしは生協のスイーツを利用しています。^^値段も手ごろだし、配達もしてくれるので。

 

また、娘は四六時中抱っこしていないといや!というタイプではなく、起きていても一人で気分よく遊んでいるタイプなので、このあたりはとても助かっています。

もちろん日によっててこずるときもよくあるのですが、そんな日は仕事ができずに悲しくなる時も。今は仕方がないんですがね・・・。

 

 

しかしまあ、育児疲れがでてくるということは、お花畑気分から、現実が見えてきたということでしょう。。。

 

これから寝返りが打てるようになり、首すわり、はいはい、たっち、そして二足歩行・・・離乳食、保育園、幼稚園、小学校、お弁当、行事・・・

そのようなことを頭でめぐらしていると、気が遠くなる心持ですが、子育てはいつかは終わりがくるもの。

それまでは、耐え忍ぶしかありません。^^;

 

 

今日は愚痴の独り言が多く申し訳ない!

 

 

それではまた!

 

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