寝室は母子別室。
お久しぶりの更新でございます。^^;
写真はある日の晩ごはん。
我が家はパスタ率が高いです。
さて仕事の準備を集中してしだしたため、なかなかPCの前でゆっくりくつろぐことができなくなりました。
家事と育児、仕事・・・体がいくらあっても足りない日々です。(涙
それに加えて最近の東京は猛暑になっており、これから数か月をおもうと戦々恐々としている今日この頃。
夏などなくてよい。
日本の夏は8月の一番熱い時期が30度で十分。
そのような怨念を渦巻いてしまうのは夏嫌いの私だけでしょうか・・・。
田舎にすんでいたときはさほどでもなかったのに、東京に住みだして一気に夏が重苦しいものになったのも何かあるのかしら。
都会は夏が似合わないものなあ。。。
どうしてもゴミが匂うとかアスファルトとビルの照り返しとかネズミ多いとかそのようなぞっとするマイナス面ばかり見えてきてしまう。
・・・愚痴が多くなりました。^^;
さて。
最近、やっと寝室を母子別室にしました。
- 作者: ジーナ・フォード,高木千津子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/03/22
- メディア: 単行本
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有名すぎるこの本の影響でもあるのですが。
赤ちゃんが一人で眠れるよう、赤ちゃんの体内リズムに沿って見事にスケジューリングされている話題の一冊。
さすが英国のナニーだけあるよ・・・。
このとおりにやっていると、本当に夜起きることが少ないです。
(日中3時間しか眠らせてはいけないという厳しい戒律があり(笑)お母さんにとってもなかなかハードスケジュールです。^^;)
さて、別室にした理由は、この4か月ずっと添い寝をしてきて、一緒に添い寝をするより、ベビーベッドで寝かせたほうが夜起きる率が低いということを実感したので、思い切って踏み切りました。
最初はうつぶせ寝や万一の突然死が恐ろしく、ひやひやものだったのですが。
寝室から赤ちゃんのベビーベッドがある和室まで5~6メートル。
おまけにわたしは超敏感気質なためかちょっとの物音でもすぐ目を覚ますので
「大丈夫かな~異変がないかな~(オロオロ)」
と、最初の2日はきちんと眠れたものではなかったです。^^;;
しかしいざはじめてみると・・・
普通にすやすやと眠っているようでほっとしています。
今は過渡期で、夜中も目覚めてミルクを要求することも多いですが、じっくりゆっくり慣らしてゆこうと思います。
そして、母親の負担も軽減されます!(これが大きい)
添い寝していたときは、赤ちゃんのちょっとの寝言やうなりにも、ぱち!と起きてしまい、結局朝まで眠れず・・・ということはざら(というか毎日)だったので、睡眠不足このうえなかったです。
熟睡できたのは2.3時間程度。
あとは「いつ泣くかな~」「いつ起きるかな~」とひやひやしつつじっと固まって横になってるだけ、みたいな。
今のところはベッドルームを独り占めできる幸福をかみしめております。
でも赤ちゃんの声にはすぐぱち!と目が覚めてしまうんですがね・・・。
それでもミルクを与えて一安心した後は、別々に寝ている気安さもあり、わたしもすぐ眠れるようになりました。^^
添い寝していた頃の娘。
赤ちゃんの寝顔はいつみても癒されます。
そして現在。
なぜか今も布団はそのままだったりします。
離れてみて、改めておもう。
添い寝していた4か月のあいだ。
厳しくも同時に、赤ちゃんとの甘く儚い蜜月だったような。