和痛分娩クラス。
今日は東京、雪が降りましたね!
肌につきささる寒風を味わいながら、午前中に作業をして、少し休んだ後、夕方から東大へ行ってまいりました。
本日は和痛分娩クラスでした。^^
妊婦さんもたくさんいらしていました。
最近は無痛分娩(東大ではより正確性を示すために「和痛」といっています。実際は「無痛」と同じ処置をします)を受ける方が増加しているようです!
入院の流れから麻酔の入れ方、分娩までを細やかに医師が説明してくれました。
和痛分娩は背中にある「硬膜外腔」と呼ばれる部分にカテーテルを挿入し、そこから麻酔薬を投与させ、陣痛をやわらげ、分娩をスムーズに誘導する方法です。
金額は硬膜外カテーテル挿入料金・・・50000円
(病院の時間内8時30分~17時)
時間外は70000円だそうです。
カテーテルから麻酔を持続して投与してゆくので、その料金が
4時間までが20000円(時間外30000円)
10時間までが40000円(時間外60000円)
10時間超100000円
金額は出産時の時間帯できめられるそうです。
そのほかに薬剤料がかかり、結局トータルで最大で15~17万円。
昨年の平均では10万円前後とのこと。
東大の和痛分娩は計画分娩となり、妊娠37週以降に子宮口が2~3センチ開いて柔らかくなったと判断したら入院の予約を立てます。
大体38~39週頃の入院となり、多くの場合、予定日前の入院となるそうです。
痛みに恐怖を覚える人間なので、受講したのですが、聞いてると和痛であっても、十分痛そうなシーンがたくさんあるなあ・・・というのが正直な感想。^^;
お産って大変だね!(汗
今のところ、計画的に入院ができるので、和痛分娩を希望しています。
あと、持病のこともあり、産後うつの危険を増大させないために、産後すぐ赤ちゃんの途方もないお世話が始まるのだ!と今からイメージトレーニングして、だったら生むときはできるだけスムーズに身体の負担をかけないで生みたい・・・というのが希望です。
お金はかかるし、予定日前の赤ちゃんをいきなり外に出すことになるので大変だとは思いますが。
お話は40分ほどで終わったので、すぐに帰宅できて助かりました。
帰りはスーパー以外の寄り道はせずにさっさと帰ってきたのですが、寒雨降りしきる隅田川沿いは地獄だった!!
これからお夕飯の支度をして、食べて、風呂入って中断していた作業の再開です。
分娩が2月末になりそうなので、ちょっと焦っております。
もしかしたら、産休が1週間しかとれない!なんて事態もありえるかもしれません。(涙
ほんとうに忙しくなるなあ。^^;
ちなみに今夜のご飯は親子丼。
湯豆腐。
菜の花の柚子味噌和え。
壬生菜とじゃがいものお味噌汁にする予定です。