蕗谷虹児と1960年代切手帖。
手紙・切手好きに朗報!!
来月、スカイツリーにて郵政博物館がオープンするそうですね!
第一回の特別展示は蕗谷虹児。
行きたい!・・・行きたいです!!
会場ではほかにも33万点切手・400点の海外郵便関連物が展示されるそうで、切手好きには垂涎の場所になるに違いありません・・・!
各国の郵政切手収集用ファイルとか、売店で売ってないかなあ。
アイルランドとか、スウェーデンとか、ポルトガルのファイルがかっこよくて惹かれるのだけれど。
最近こちらの本も読了しました。
切手帖とピンセット 1960年代グラフィック切手蒐集の愉しみ
- 作者: 加藤郁美
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2010/01/15
- メディア: 単行本
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「月兎舎」の編集、加藤郁美さんが愛蔵している1960年代に発行された世界各国の切手を紹介した本。
わたしは中でもノルウェーやスウェーデンの切手が好きなのですが、本著を読んで、北欧はかつて有能な切手職人が育てられていたその背景を知ることができ、とても興味深かったです。
来月、本著の増補版が発売されるそう。
加藤さんのコレクションはその折に吉祥寺の「クワランカ・カフェ」にて展示予定だそうです。
こちらも行きたいなー。
なぜか小さいころから手紙という媒体が大好きです。
メールや電話より、手紙が好き。
ゆくゆくは電話を手放し、昔の文豪のように、はがきや手紙で連絡をとろうと決めています。
〈今夜の献立〉
鶏の手羽元と春雨のフォー。
焼き餃子。
トマトの中華風サラダ。
あったかいお豆腐。
冷蔵庫の中にあるものをお掃除する心持で。