赤ちゃんソファから落下。

しばらく更新できず、すみませんでした。

 

あれから9日・・・怒涛の毎日でした。(涙

 

一言でいえば、苦しい1週間でした。

 

 

 

さる16日の夜。

 

ミルクを作ろうと目を離したすきに、赤ちゃんをソファから落下させてしまいました・・・。

 

 

ゴッ!!

 

 

 

という音がしたのでふりむくと、赤ちゃんが頭から落ちていた・・・!!

 

したはカーペットが幸いしたのか、大事にはいたらず、すぐに赤ちゃんも

 

 

 

ふんぎゃああああああ!!!

 

 

 

と泣き出したので、意識もしっかりあり、ほんとうのほんとうの幸いで大きな事故には至らなかったのですが、猛烈に反省しました・・・。

 

そのあとすぐ主人がコミケから帰ってきて、おろおろしつつ報告。

 

最近は横たわると頻繁に寝返りを打つようになったので、気を付けておくべきでした・・・。

 

 

しかし、問題はそれだけでなく・・・。

 

 

 

 

翌日、今度は家人が再び赤ちゃんをソファ落下させてしまったのです。

 

 

 

 

早朝、わたしは眠っていたときにリビングから

 

 

 

 

ふんぎゃあああああああ!!

 

 

 

というけたたましい泣き声が聞こえたので、どうしたのかと起きてくると、

やはりミルクを与えようと赤ちゃんをソファにおいていたら今度は床側のほうに顔から落ちてしまった模様・・・。

 

 

ほんとうのほんとうの幸いで、やはり今回も大事にはいたらなかったのですが、

 

一度ならず、2度までも・・・・。

落ち込みました・・・・。

 

わたしはしっかり昨日「ソファにはもう置かない方がいい」といったのですが、やっぱり事故をみていないと、「ちょっとくらい大丈夫」と思ったのでしょうね・・・。

家人を責めたい気持ちはもちろんありましたが、わたしも同じ不注意で事故を呼び起こしてしまったので何もいえませんでした・・・。

 

 

右の瞼が少し腫れていたのが痛々しかったです。

 

幸いなことに、その日はBCGと四種混合の予防接種だったので、かかりつけのお医者さんに相談しました。

 

 

受付で看護師さんたちに状況を報告すると、

 

「え?!2回も?!」

 

と思い切り怪訝な顔をされました・・・。

 

どんなあほ親がみていたのかと思ったでしょうね・・・。

 

しょぼしょぼしながら「そうとうダメな親だと思われたと思うよ・・・」と待合室でまっていた家人にいうと、

 

「今回は不注意で絶対反省すべき事故だったけど、これからこういうことはたくさんあるよ。

そういう風に思われて当然だし、今度は絶対に気を付けて対処してゆこう。

最終的にはこの子が社会で立派に羽ばたいてゆくことがゴールなのだから、それができれば、それまでのいろんなことは経験のひとつになってゆくよ。」」

 

・・・というようなことをいいました。

 

たしかにそうです。

さすがに社会で働いている人はいろんなことで揉まれるんでしょうね、なんだか達観しています・・・。

 

 

たしかにそうなのです。

わたしが「ダメな親だと思われてつらい」と感じるのは、まことにわが身の保身です。

あほ親だと思われて当然のことをしでかしたのですから。

気遣うべきは赤ちゃんのことなのに・・・。

 

 

 

いやだなあ・・・

ほんとうにいやだ。こういう人間は。

醜いし狭量だ。

小さなテラリウムのなかで、時が止まったかのように同じことを繰り返して、

それがほんとうだとおもっている。

 

 

 

・・・すみません、今なお心配事は続いているので、暗い文章になりました。

 

 

 

結局その日は、診察して大事ではなかったので、無事に予防接種は受けることができました。

 

 

しかし、そんな感じで悶々としていたとき、

一つのきっかけがまた次の出来事をうみました。

 

 

 

 

赤ちゃんが40度8分の熱を出してしまったのです。