涙がじわり。

 

 

 

二度寝で番茶 (双葉文庫)

二度寝で番茶 (双葉文庫)

 

 

今、木皿泉さんの本を読んでいるのですが・・・

 

泣ける・・・!

 

悲しいわけではないのに、なんでしょう、このじんわり感。

松山放送のラジオドラマのシナリオが、もう、もう・・・!!(涙

 

なんて魔法のようなストーリーなんだろう。

 

自分の心の中に蓋をしていた部分を静かにゆっくり開かせてもらうような感じ。

ヒーリングとか癒しとかそういうんじゃないんだ。

 

ほっこりして面白いのに、なぜだか涙が出てきてしまう。

 

人間の匂いを感じさせる作品っていいね。

 

みんないてよし!!