きりひと。

 

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今年初めて漫画を読みました。

 

積読本として本のカオスの中に埋もれていた手塚先生の「きりひと讃歌」。

 

 

 

面白くて2巻が読みたくて仕方がありません。

物語の舞台も阿波!

故郷なのでよけいドキドキ感が。

 

写真は占部先生。作中一番好きな方。

外見は神経質・しかし図太くアフリカ出張までこなす・友人の結婚相手に手を出してしまう背徳感とエゴイズム・人間臭い博愛主義・いつも二番手で主役をはれない男・・・数えだしたらきりがないくらいこの方は好みです。

 

けれど、シンメトリーが描けず、非常に右上がり。耳の大きさも違うし。

ああ、ごめんなさい占部先生。

 

 

 

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こちらはあまり意味のないスケッチ。

今描いているキャラを動物にしてみてはどうかという案で描いたのですが、もちろんその日のうちに却下。

もう世の中に出尽くしている感じがいたしますね・・・。

けれど、賢治さんは人間で描くととってもとっても描きにくい。

動物で描くと、なぜかしっくりきます。

 

〈今夜の献立〉

ナポリタ~ン。

トマトとアボガドのレモンサラダ。

 

買い出しに出れず冷蔵庫の在庫も尽きまくっている中での、ランチのような苦しいメニュー。すみません・・・。TT