アロマオイル。
昨年から、アロマオイルを使い始めてはや1年。
愛用のアロマヒューザーは毎日大活躍です!
小さいのによく頑張ってくれています。
最初はエッセンシャルオイルの膨大な種類の多さにどれを買おうか迷っていましたが、今は自分の好みの香りもすこしづつわかってきました。
朝はダマスクローズの香りを焚きながらモーニングノート。
大事なお手紙を書くときや創作の時もこれ。
一番好きな香りです。
天然のものは結構高価なのですが、わたしは生活の木のミニボトルを使っています。
生活の木 C 花精油 ダマスクローズ アブソリュート (ブルガリア産) エッセンシャルオイル 1ml
- 出版社/メーカー: 生活の木
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
朝、一番集中力が高いときはより効果的にするためにローズマリー。
ランチ後のまったりしてきたときにも、あの独特の香りがぴりっと効きます。
けれど、体調がすぐれないときは終日ラベンダー。
なぜかラベンダーは私にとって「休んでいいんだ。ゆっくりしていいんだ」といってくれているような、甘えちゃう香りなのです。
ゆったりし始めた午後はオレンジやイランイラン。
とくにイランイランは気怠い午後の陽光に似合って好きです。
わたしは勝手に、「愛人ラ・マン」の香りと呼んでいます。(笑)
愛人 ラマン【無修正版】 コレクターズ・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2012/09/26
- メディア: Blu-ray
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
ごみやカビの匂いが気になるときはティーツリー。
お風呂で湯船に入れるオイルは、毎日ラベンダー。またはジャスミン。
特にジャスミンはあのノスタルジックな芳香がバスルームいっぱいに広がるとき贅沢な気持ちに。
わたしは19世紀末~20世紀半ばまでの時代がとても好きなのですが、ジャスミンの香りをかぐとき、なぜかこの時代を想い起させ、いいようのない幸福感、恍惚感を感じるのです。
ダマスクローズも同じような感動をおぼえますが、あの香りはベルエポックや1920年代までの香りかなあ。音楽でいえば、フジコ・ヘミングのピアノ。
明かりを消して、ロウソクの灯をともすと、バスルームが瞑想ルームになります。
1日のうちで、もっとも好きな時間・・・。
画像のロウソクはドイツ製のアンティーク。
蠟の中には、ドライされた薔薇の蕾がはいっています。
親友が、「これをみたとき、絶対あんただと思った!」といってプレゼントしてくれたものなのですが、懐古的な香りが凝縮されていて宝物です。
そして、夜眠るときも、必ずラベンダーを焚きながら眠ります。
ものすごい安眠効果・・・。ラベンダーはもっとも使用頻度が高いオイルかもしれません。
エッセンシャルオイルを使い始めるまでは、まさかここまで自分が香りにはまるとは思ってもいませんでした。
けれど今では、オイルなしの生活は考えられないくらい・・・。
化粧水やリップクリームもアロマを使って手作りにするわ!と意気込んでいる始末です。
おまけにサシェまで集めだす結果に・・・。
グラースのすみれのサシェ。
すみれってめずらしいですね。
ただ、いかんせんひとつしかないヒューザーをあちこち動かしているので、2号機を羨望している今日この頃。
昔の素焼きのアロマポットをほしいなあ。
ヒューザーは蒸気がよくて使い勝手もいいんですが、プラスチックがあんまり美しくないんですよ・・・。おまけになぜあのしずくの形なのでしょうね??
アロマオイルはガイアや生活の木などでも買っていますが、最も信頼しているお店は「アロマキュア」。
値段も手ごろなうえに、種類も豊富。純正をモットーとしているので安心して使っています。
いつかここのダマスクローズを購入したいのですが、目玉が飛び出る感じの金額なので、なにか大事をなしえたときのご褒美ということで、それまで我慢します。^^;
〈今夜の献立〉
トマトとバジルのモッツアレラパスタ。
ボンゴレビアンコ。
PAULのパン。(楕円形のやつ。名前忘れました・・・)