図書館への旅。

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今日は、昨年末から輸送先を悩み悩んでいた蔵書たちの旅先がやっと決まってほっとした日でした!^^

 

昨年の夏に断舎利をしようと手持ちの蔵書を半分に減らしたのです。

 

 古本屋に売っても二束三文で買いたたかれる危険。

買われる場合、よくて金額は購入額の10の一ですからね・・・。

 

 けれど、数日前、最寄りの図書館が寄贈OKとのことを知り!

郵送でも可だそうなので、手持ちの本で需要が高そうな本を寄贈をすることに決めました!ヽ(*´∀`)ノ

 

青春時代に愛し、雀の涙の収入の中でやりくりして買い込んだ本の数々・・・。

 お金目的ではなく、公共の目的で多くの方に読まれるのならこの子たちも本望です。

 

図書館にも引き取れなさそうなものは、残念ですが処分することに。

申し訳ない気持ちでいっぱいですが、立場的にもういけないと感じます。

 

本好きでも、持たない勇気も必要ですね。

大事に扱っていただけるよう祈りつつ、梱包します。(ノ I `。)

 

  「マリアーナ

  ジョン・エヴァレット・ミレイ