桑島法子さんのイーハトーヴ朗読紀行。

 

桑島法子さんの「イーハトーヴ朗読紀行」を鑑賞しました。

 

 

昨年の夏、KAGAYAさんのプラネタリウム銀河鉄道の夜」を見て、朗読すべてを一人でこなしているその声の多様性と複雑で理知的で澄み透った音霊に感動。

彼女の「春と修羅」をぜひとも聴きたいと思っていたところ、最寄りの図書館で在庫がありました!

ありがとう!神様!:▽:

 

どの朗読も素晴らしかった・・・。

 

特に「原体剣舞連」が一番血肉がわきおこるような声のハリと躍動感。

この詩は本を一切みずに朗読していたので、桑島さんも愛されているんだろうなあ。

 上品な音の響きの奥に、原始的で荒々しいスピリットを感じました。

 

 桑島さんの生の音霊で賢治さんの世界を堪能したいです。

 

(「イーハトーヴ朗読紀行」の詳しい感想は後日「イギリス海岸」で述べます。)

 

 

そして。

今日からセンター試験なんですね!

 

はるか昔受けた記憶がありますが、たしか数学200点満点中65点だった記憶が・・・。

(どれだけ自分できないんだろう・・・TT)

将来のことは、本人の努力はもちろんのこと、ご縁やお導きによる部分も多いことかと思います。

 結果がたとえどっちに転んでも、長い人生なんとかなる!

試験のせいで、人生何もかも狂った!なんてことは誰にも当てはまりません。

 

もしこれを読まれている受験生・学生さんがおりましたら・・・

 

 

大丈夫!どーんとかまえて、ガッツだよ!

受験生のみなさまが人生の中で、それぞれ最も最良の道を歩めますように!

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