石の世界と宮沢賢治。

f:id:topars:20140613125018j:plain

 

上野の国立科学博物館にて開催中の「石の世界と宮沢賢治」展へ行ってきました~!

 

体調面で少々不安だったのですが、上野公園は平日で人は思ったより少なく、会場もひっきりなしに来場者が訪れるものの、激混むというまではいかなかったので落ち着いて見れました。(*´o`*)

 

行った感想は・・・・・・

 

 

とってもよかったです!!(❃´◡`❃)

 

わたくしはこの分野に関しては無知に近いのですが、賢治ファン・鉱物ファンにはたまらない発見がある内容だったと思います。

明治・大正時代の、賢治さんも眺めたであろう当時の現物を生で見れるとは!!

 

少しだけ写真をのせますね。

 

f:id:topars:20140613144423j:plain

現在の東京国立博物館の前身、東京帝室博物館にて展示されていた、天産資料と呼ばれる博物標本。

大正時、賢治さんは上京したときに東京帝室博物館に通っていました。

賢治さんもこの標本をキラキラときめきつつ眺めていたかもしれません。

 

f:id:topars:20140613144921j:plain

こちらは当時宝石や鉱物を取り扱っていた、東京の「金石舎」というお店におかれていた石英。(・・・ですよね・・・?この鉱石のメモとっていないのではらはら。)

 

f:id:topars:20140613133823j:plain

賢治さんが採集した石たち。

ラベルの文字の筆跡から、賢治さんが書いたものだとわかります。

 

 

 

 

f:id:topars:20140613143620j:plain

 賢治さんの物語や詩に登場する迫力の孔雀石。

展示物の中でも、ひときわ目立っていました。

 

 

ぶれまくってる写真しかなくてごめんなさい。(;´∀`)

 

 ほかにも「これは!!」と垂涎したくなるものがたくさんあったのです!!

 

まだまだ語りたいのですが、今日はもう腰が限界であります。

というのは、4時間近く会場内で撮影とノートとりに必死でございましたの。φ(`д´)

 

もし興味がある方がいましたら、あさってまでの展示ですので、思い切って行ってみてください。眺めているだけでも時間を忘れます。

 

うう・・・湯船につかろう!

今夜の晩御飯は一人なので、昨日のハンバーグのタネを焼きます。

ではでは~ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ