鉱物図鑑1932年。

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今日もネームをくねくね考え中。

138ページまで考えたけどれど、「違う!」と思って、消しゴムで消して、120ページから再び考え中。

 

そんな引きこもりのさなか、注文していたヴィンテージペーパーが届きました!!(*´Д`)ノ

 

写真は1932年に発行されたらしいフランスの図鑑より。

(クリックすると画像が大きくみえます)

 

 

裏にもみっしりとモノクロの絵があって、鉱物を採取する過程が描かれています。

なんだかラピュタのパズーの仕事場っぽい。

 

 

1932年といえば、昭和7年。

宮沢賢治が逝去した年です。

 

実は化学が苦手で鉱物に関してさっぱりかっぱりなのですが、^^;

いかんせん仕事で鉱物は必須ポイントになるので、わかりやすい絵から入ろうと思いまして・・・。(・・・ん?ちょっといいわけ??)

 

 鉱石が大好きだった賢治さんに、なんだかプレゼントしたくて買ってしまいました。

今は作業部屋の壁にかけてある賢治さんの写真の下に、テープで不恰好に張っております。

(額、買わなきゃね・・・(;´∀`)…)

 

 

賢治さんと鉱物では、この本がかっこいいです!。+゚(人’v`*)

成分の説明が本格的で理解しづらいですが、写真がとっても美しく幻想的。

少々高いので買うかどうかさんざん迷いましたが、購入してよかったと思います。

 

賢治と鉱物

賢治と鉱物

 

 

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こちらはドイツの古いポストカード。

美しい手書き文字。いったいなんて書かれているのかしら・・・。

 

 

 

 

 

お店では1940年代と表示されていたのですが、消印をみるとどうもあやしい。

文面の年月日から、1900年代に書かれている可能性が・・・。

 

 

ホワイ??(。´д`。)

 

いったいどういう経路で1940年代といってるのだろう??

ヴィンテージやアンティークは古物商の資格がなくても販売できるところが、少し悩ましいところです。

買い手は売り手が「この年代!」という言葉をそのまま信じて買うしかないし。

個人的にとっても年代にこだわっているので、正確に表示してほしいんですけどね・・・。

わたしももう少し調べよう・・・。“〆(゚_゚*)

 

 

おおお・・・すみません、ぶつぶつと。

なんのかわりばえもない引きこもりの日々なので、せめて好きなものを愛でて一人自慢させていただきました。(;´∀`)

 

ではでは~(*´`*)