ドイツのパン。
いつもお夕飯を買っているお店で、ドイツパンの屋台が出店していました!
はじめていただくドイツパン。
かねてから食べたかったクリスマスのお菓子、シュトーレン。
フルーツケーキに粉砂糖をかけただけというとても素朴なお菓子です。
生クリームやベルギーチョコ、フルーツがお洒落に盛られた今どきのケーキを食べなれた日本人にとって、シュトーレンは少々物足りなく、無骨かもしれません。
ですが、わたし、このケーキ、とっても好きになりました!
:▽:
なんというか、日本でいえば田舎のおばあちゃんがつくったお饅頭みたいな雰囲気を醸し出しています。店員の方に伺うと、とても長持ちするお菓子だそうで、クリスマスからイースターまで食べられているそうです。^^
ヨーロッパの地方の伝統菓子でもこういう素朴なお菓子、たくさんありますよね。
好きだなあ。
ほかにもおいしそうなパンがたくさん!
さんざん迷いましたが、代表的なプレッツェル(上)、アップルベルリーナ(左)、シュトロイゼルシュネッケン(右)を選びました。
中でもベルリーナ、非常においしかったです!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
名前の通りベルリンで生まれた揚げパンだそうですが、日本の揚げパンと味わいが違うような。日本の揚げパンはやわらかくて軽い印象ですが、ベルリーナはもう少し骨太で奥深い味わい。アップルがとってもおいしかった!
今度は食事用のパンを試してみたいなあ。
こちらのお店で買ってみました。^^
ネットでも注文できるそうなので、さっそく物色してしまいそうです・・・!